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結婚写真の撮影で着た特注のウエディングドレス

「結婚式や結婚写真に妥協なんてしちゃ駄目よ。」と、私に言ってくれた母は、私にウエディングドレスを購入してくれました。それは、両親から私に向けての結婚祝いの贈り物となり、今でも大切に保管させてもらっています。私がウエディングドレスを購入することになったのは、私に合ったウエディングドレスに出会うことができず、それを特別に注文することになったからでした。私に合わないというのは、単に求めているデザインがなかったというのではなく、サイズが合わなかったということです。私は身長144cm、体重30kgと、まるで小学生のような体型をしていて、結婚式場でレンタルできるウエディングドレスや、結婚写真を撮影するフォトスタジオで貸し出されるウエディングドレスには、私の着こなすことのできる大きさのものがありませんでした。そこで私は、結婚式ではミニドレスでスカートの丈の長さをごまかし、結婚写真の撮影では、全身を写さないようにして普通のウエディングドレスを着ようと思いました。そこで母にその考えを伝えてみたところ、一生に1回きりしかない結婚式や結婚写真に妥協をしてはいけないと、注意を受けてしまったのでした。


しかし私は、自分の身体に合う大きさのウエディングドレスがない以上、仕方のないことだと言ったところ、なんと母は、特注で作って購入すればいいと言ったのです。


しかもそれは、両親でお金を出して購入してくれるとのことでした。私はこれに対して、もちろん遠慮をして断ろうとしたものの、母はそれを許してはくれず、素敵な結婚式と結婚写真の撮影をしてほしいとお願いされてしまいました。こうして私は、1から自分に合ったウエディングドレスの作成をして、それを着て結婚式を挙げ、さらには結婚写真の撮影まで行うことができました。今になって当時の結婚写真を見ていると、まさに自分の身体にフィットしているウエディングドレスがとても美しく、妥協をして大きなウエディングドレスなんて着なくてよかったなと思います。こんな素敵な結婚写真を残すことができたのは、ウエディングドレスの作成を提案してくれた母と、それを購入してくれた両親の思いやりの気持ちがあったからでした。結婚祝いのプレゼントという名でしたが、これ以上の贈り物はなかったと思います。妥協せずに行った一生に1回きりの結婚式と結婚写真の撮影は、私にとって最高に幸せな思い出として残っています。