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結婚も節約の時代、結婚写真が大流行

政権交代により円安に転じ、株価も上昇しています。新政権への期待感からでしょうが、これが一時的なものでないことを祈ります。今年は景気回復への兆しが見え始めるものの、私たちの給料が上がるのはまだ数年先のようです。インフレで物価が上昇し、給料が上がらなければ国民の生活はますます苦しくなるだけです。いくら世間で株価上昇、企業の業績好調と言われていても、実感がない以上、まだまだ財布の紐を緩めるわけにはいきません。長引くデフレの影響で、私たちは少しでも安く、という生活がすっかり定着してしまいました。無駄なものは買わない、古いものはリサイクルする、贅沢より質素が美徳となり、ますます消費が伸びない悪循環に陥っています。結婚という人生最大の晴れの舞台でも、低予算、地味婚が主流です。一昔前はほとんどの人が行っていた挙式、披露宴を行わず、入籍のみというご夫婦も珍しくありません。


しかし女性は一度はウェディングドレスを着てみたいものです。そこで挙式、披露宴は行わないがドレスアップをして記念写真だけを残す結婚写真が流行っています。プロのカメラマンによる撮影、ヘアメイクや撮影場所の提供まですべてセットになっているので面倒もありません。一枚だけの結婚写真もあれば、アルバムタイプの豪華版もあります。ページ数にもよりますが、アルバムタイプでも15万〜20万前後ですから言うまでもなく挙式、披露宴を行うのに比べるとはるかに低予算で済ますことができます。結婚式にお金をかけるより、新婚旅行や新居、家具などに予算を回したいと考える現実派のカップルにとって、結婚写真は注目度の高いサービスです。私の友人は、新婚旅行先で結婚写真を撮りました。友人は30歳で結婚するまで一度も海外旅行をしたことがなく、新婚旅行は絶対にイタリアと決めていたそうです。


しかしご存知の通りヨーロッパは海外の中でも特に高く付く地域です。イタリアへの新婚旅行を実現するため、結婚式は行わず、入籍のみにしたというわけです。旅行先のイタリアで結婚写真サービスのお店を見つけ、急遽記念に写真だけでも撮っておこうと思って入ったそうです。衣装を借りて1枚撮影するだけだと思ってたら、いろいろなコースがあってビックリしたと言っていました。写真集のようなアルバムを作っても当時の日本円にして10万円ほどだということで、迷わずそれに決めたそうです。撮影には丸一日かかり、出来上がった写真は私も見せてもらいましたが、本当に結婚式場のパンフレットのようでした。こう言ってはなんですが、友人は実物以上に美人に写っていましたし、旦那さんも男前に写っていました。人気があるのも納得です。